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C-POPはコンバージョンAPIの対応をタグの埋め込みだけで解決し、Cookieレス対策をサポートします。
来るCookieレスに備えて媒体各社からコンバージョンAPIの対応が推奨されていますが、実装の手順がわからない・そもそもなにができるようになるのかわからないといったお悩みが多く見られます。
そんな声にお応えして、グラフトンノートでは「コンバージョンAPIをもっとPopularに」という考えのもとC-POPを開発しました。
サーバーサイドの開発やサーバーサイドGTMが必要なコンバージョンAPIの実装を、タグの埋め込みだけで解決します。
簡単、スピーディー、そして低価格でコンバージョンAPIに対応しCookieレス時代の準備を進めることが可能です。

2016年4月に欧州でGDPR（一般データ保護規則）が制定されてから、Web広告を支える技術であるCookieの取り扱いに対してプライバシー保護の意識が高まっています。
技術的な側面でも、AppleのITPによりブラウザでのCookie利用が制限され、Googleは2024年以降Chromeでの3rdPartyCookieを廃止すると発表しています。
これらの影響により、これまでCookieを利用してきたWeb広告のターゲティングやコンバージョン計測の仕組みも変わりつつあります。
いま、業界全体では、Cookieに代わる技術でターゲティングや計測を行うCookieレス対応の必要に迫られています。
Cookieレス対応として広告媒体各社から発表された手法が、1stPartyDataの活用とコンバージョンAPIの実装です。

しかし、これらのCookieレス対応には正しい理解と技術的な実装リソース、コストの確保が難しいというハードルがあり、多くの広告主・代理店が対応に頭を悩まされています。
今後Web広告の標準仕様となっていくCookieレスの対応を促進すべく、グラフトンノートではコンバージョンAPI対応ツール「C-POP」を提供しています。
弊社ではこれまで100社以上の広告主・代理店よりご相談をいただいており、C-POPでのコンバージョンAPI対応はもちろん、1stPartyDataを活用した詳細マッチング対応のサポートなど、Cookieレスに関するお取り組みを数多く解決してきました。
Cookieレス時代のWeb広告についてお悩みの方はぜひご相談ください。